ブロークン・フラワーズ

ちらしをみて久しぶりに映画館に行きたいと思ったので、インスピレーションに従いシネリーブルへ。

監督、映画館の看板を見るまでジム・ジャームッシュだとは知らなかった・・・

人生にはいろいろな局面があって、過去を振り返ったり、空回りしていたり、理由もなく流れにのまれたり、でも現在しかなかったりするわけで・・・etc、っていうのが感想。シャローン・ストーンの寝ている顔がリアリティありすぎ!ビル・マーレイは「ロスト・イン・トランスレーション」のときのテンションに近いが、演技はすごくよかったとおもう。