アイルトン・セナ歴代のF-1カー〜缶コーヒーワンダプルバックカーコレクション

昼過ぎに連れからメールで「缶コーヒーワンダにアイルトン・セナ歴代のミニカーがついているらしいよ！」と連絡をもらいました。さっそく会社帰りにコンビニに寄って購入。最初はMP4/5だけ買おうと思っていたのですが、ついつい置いてある分買っちゃいました。。。

地元のコンビニで買えばよいものを、何故か仕事場近くで買ってしまい、14本もの缶コーヒーを担いで電車で帰宅。
はぁ、重かった・・・
お陰で冷蔵庫は缶コーヒーだらけです・・・

どうやらこのシリーズは2009年9月1日から第一弾、9月15日から第二弾の2段構えで販売されているとのこと。

第一弾
・1986年ロータスルノー（98T）
・1988年マクラーレンホンダ（MP4/4）
・1989年マクラーレンホンダ（MP4/5）
・1994年ウィリアムズルノー（FW16）★
・セナプロデュースキャラクターセニーニャ★

第二弾
・1985年ロータスルノー（97T）★
・1987年ロータスホンダ（99T）★
・1990年マクラーレンホンダ（MP4/5B）★
・1991年マクラーレンホンダ（MP4/6）★
・1993年マクラーレンフォード（MP4/8）★
★が付いているのをゲットしました！

意外としっかり作られていて、マシンごとにノーズ、ウィング、サイドポンツーンなどの形状が異なります。
（そういえばセナ時代のタイヤはGOOD YEARでしたね。当時はピレリも参戦してたなぁ）

一番スタイリッシュなのは、やっぱり1990年のMP4/5B。

こちらは、茂木のHondaコレクションホールにあるMP4/5

89年はセナ、プロストがMP4/5に乗り、鈴鹿のシケインで2台が接触しクラッシュ。プロストはクルマを降り、セナは走りきり優勝。でもシケイン不通過でポイントを剥奪されワールドチャンピオンはプロスト。

90年はプロストがフェラーリに移籍、MP4/5Bはセナ、ベルガーがドライブ。因縁の鈴鹿はスタートの1コーナーでセナ、プロストが再び接触。ワールドチャンピオンはセナへ。

懐かしいです。