長瀞宝登山の臘梅を見に秩父へショートドライブ東京〜長瀞宝登山臘梅園〜湯郷白寿

今日は秩父長瀞の宝登山（ほどさん）の臘梅を見に行ってきました。梅林を楽しんだ後は、冷えた身体を温めに日帰り温泉「白寿」へ。夕方から用事があったので15時前に帰路につくショートドライブです。

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8:45 出発＆給油
9:00 関越練馬IC通過

昨夜から風が強いです。お陰で関東北部の山々のシルエットがクッキリ。

9:30 花園ICを降りて国道140号線で秩父・長瀞方面へ（高速代 ETC休日割引で¥1,150）

10:00 長瀞宝登山ロープウェイ下の駐車場に到着（駐車料金は¥500/日）

宝登山ロープェイ山麓駅。大人往復¥800也

 レトロフューチャーなフォルムのロープェイに乗って5分程の空中散歩です。

10:20 宝登山山頂駅に到着

改札を出て左手には秩父の山々を一望出来る展望台になっています。

宝登山の斜面に広がる臘梅園へ


臘梅の向こうに両神山

こちらは福寿草

こちらはマンサクの花

 宝登山神社奥宮前の売店でたき火をしていました。この脇に置いてある七輪で焼き芋をやいています。

狛犬に挨拶して奥院を参拝。宝登山神社に伝わる伝説では、日本武尊（やまとたけるのみこと）が東征で宝登山に登っている途中猛火に襲われた際、狼たちが火を消し止め、山頂まで案内したとのこと。この狼たちは山の神々の使いであったとして、この山を「火止山」（ほどやま）と名付け、その後霊場として栄え「宝登山」となったそうです。

山頂にあるレストハウスで天ぷらうどんをいただいて下山します。

12:00 宝登山を出発。国道140号線を少し戻って県道13号線を左折し神川町方面へ向かいます。

12:30 冷えた身体を温めに日帰り温泉へ。久しぶりに埼玉県内で最強の溶存物質総量を誇る「湯郷白寿」さんに行くことにしました。（¥700）
今日は「あひるDay」とのことで、内湯にはあひる君の大群がいました！

ここのお湯は茶褐色の強食塩泉で、温泉からしみ出す成分が湯船や床にこびりついています。（写真はパンフレットを撮影したものです）

強食塩泉のため30分も入れば身体がポカポカしてきます。ベンチに座って身体を冷ましていると、皮膚に温泉物質が薄ら着いているのが実感できるほど濃い温泉です。外湯、内湯を交互に入り1時間程寛がせていただきました。