小淵沢リゾナーレへ行く2日目

9:00 夕飯を食べた「YYグリル」にてバイキング朝食。おかゆとご飯＋納豆など和で攻める。牛乳が美味しかった。さすが信州。

食後、パッキングして暫く敷地内の建物を散策。この手の施設や建物ってなかなか周辺環境となじまない傾向があると思うのだが、小淵沢というエリア、周囲の赤松の自然にすんなり溶け込んでいる。すばらしい。
次はメゾネットスイートに泊まってみたい。

お昼前にチェックアウトし、サントリーの白州工場へ。（南アルプス天然水の源泉）
12:45からのウィスキーの工場見学ツアーに参加。発酵所 ⇒ 蒸留所 ⇒ 樽の内側を焦がす作業 ⇒ 貯蔵庫を見学。最後に白州12年を試飲できたのだが、運転するので断念。

次は、大滝湧水＋大滝神社へ向かう。R20を東に進み、長坂付近で道を間違えたことに気がつく。何とかリカバーして14:30到着。（裏道を入ったところにあり見つけにくい）この神社の脇には豊富な水量の湧き水が滝のように流れ、水と裏山にある岩がご神体になっているようだ。すごくこじんまりしていて気の流れが好い。もちろん水もきれいで、神社のすぐしたでは山葵が栽培され、隣では虹鱒の堀があった。

15:15 またリゾナーレ付近に戻り、道の駅から少し登ったところにある「藤亭」というお蕎麦屋で「山菜おろし蕎麦」＋「まいたけのてんぷら」を食す。蕎麦は素朴で少しぱさぱさめ。まぁこんなもんか。

15:45 帰るかプラプラするか悩んだ末、清里方面から抜けることにする。レインボーラインから美し森を抜け清里駅をスルーしR141へ。丘の公園なるかどを曲がりポニーライドできるところでしばし休憩。ヤギと戯れまたR141をひたすら南下。途中「南清里道の駅」で、また「信玄ソフト」を食し、公園でAeroWingsを飛ばすが、風が強く10分で断念。

R141からR20を左折し甲府へ向かうことにする。
18:15 甲府の美術館前の「小作」という「ほうとう」のチェーン店で早めの夕食。めちゃくちゃ具が多いが、麺に腰がなく、まぁこんなもんかって感じ。

19:15 甲府南から中央道に入り、20:00 談合坂で15分休憩。

20:40 高井戸着。R20 ⇒ 環七で21:00ジャストに帰宅

本日のAlfaromeo 155：
気温30℃近くあったが、エアコンも好調！機関も昨日に引き続き好調。というものの、やっぱり山道の下りはスタビリティがなく手に汗を握る。特に帰りの高速はあまり飛ばせない。

出発：80855km
到着：81294km
走行距離：439km