ドリームガールズ @ ユナイテッドシネマ
ストーリーはそのままモータウンストーリーって感じ。デトロイトから立ち上がりLAへ。ジェイミー・フォックスがベリー・ゴーディーで、ドリームガールズがシュープリームスでビヨンセがダイアナ・ロス???
50年代〜70年代のブラックミュージック界ってこんな感じだったんだろうなぁっていうのがストレートに伝わってきて楽しめたけど、本当はもっとドロドロしているはず!展開がちょっぴり綺麗すぎるかな。あと「これっ」てキーチューンがないのが残念。せっかくビヨンセ起用してるんだから。
モータウン デトロイト時代を支えたファンクブラザーズを描いた『スタンディング・イン・ザ・シャドウズ・オブ・モータウン』を併せて見るともっと面白いかも。