Alfaromeo 155 TS バッテリーの突然死なのか
今年の1月、車検からあがってきて暫くした雪の日。灯油を買いに行こうとイグニッションをまわすと、インジケータが暗い。あぁ〜またかよ。と思いつつセルを回すと案の定ウィンウィンとがんばるがエンジンはかからない。ひとまずバッテリー充電器をつなぎ様子見。
ここで考えなくてはいけないのが、この症状の原因である。
僕レベルの知識で思い浮かぶのは↓
1.「バッテリの突然死」
2.「オルタネーターが逝った」
3.「悪夢の漏電」
4.「アルファ君の気まぐれ」
しょうがないので一個一個つぶしていくしかない・・・といっても電気には疎いので現象を追っていくだけなのだが。
充電して回復するならラテン車特有の「4」だが、充電してしばらく走ってから放置すると、やはり放電する。うぅ・・・
2月中は車を降りるたびにバッテリーケーブルのマイナス端子をはずして騙し騙し走ってこれたが、3月に入ると微妙に不安定になり、ついに充電してもバッテリが復活することはなかった。(感覚的には「2」のオルタは大丈夫そうだなと思う)
ネットでBOSCH シルバーバッテリー S-6Cを購入(¥13,930)し本日交換。
暫くケーブルつなげて様子を見るか・・・(79693km)
■カーブティックハクライ(香川県丸亀市)
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