Roadster NC Bridgestone POTENZA RE050 タイヤ交換

ロードスター NC購入時に装着されていた「ミシュラン パイロット プレセダ」もそろそろ限界に近づいてきたので交換する事にしました。

そこで悩むのがタイヤチョイス。週末のドライブをメインに考えれば、コンフォートよりのタイヤを選べば良いのですが、先週末にジムカーナを初体験してしまったこともあり(!)それなりにパフォーマンスの良いタイヤを履きたい気持ちもあります。ドライバーの腕はどうあれ、ロードスターは「ライトウェイト・スポーツカー」ですしね。
ちょこまかと、クルマ情報系サイトや雑誌、口コミを見たりしましたが、自分の走り方に合うか合わないかは履いてみなければ分からない!という結論にいたり、「高速走行とウェット性能を高次元で両立させた」と、各方面で高評価を得ているブリヂストン ポテンザ RE050をチョイスすることにしました。(聞いた話によると現在のNCに標準装備されているとのこと)

が、このタイヤ、パフォーマンスも良さそうですが価格もそれなりにお高め。
そこで、いつものお助けマン「アサヌマオートワークス」さん@川越に相談したところ、タイヤ本体、交換・バランス工賃、破棄をインクルードで比較的抑えめで調達していただけるとのこと(いつも有り難う!)


ということで、本日リプレイス(&預かっていただいていたスタッドレスタイヤのピックアップ)に川越まで行ってきました。


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まずはタイヤを外して、タイヤ屋さんへ同行。

新品のRE050が4本置いてあります!「DRIVE YOU HIGH」連れて行って、その世界へ!

早速古いタイヤを着脱機に取り付けRE050を装着。

いままで着いていたウェイトは全部剥がして、バランスを見ていただいていたら、4本中3本はウェイト不要とのこと。「このホイールバランス良いね〜!」とお褒めのお言葉!(僕に対してじゃないけど・・・)残りの1本は15gウェイトを取り付けて完了。

再びガレージに戻り装着開始。タイヤのパターンを見ると、細めのグルーブがアウト側に1本、太めグルーブがセンターからイン側にかけて3本入っています。各ブロックの溝はイン側に排水していくようなアシンメトリーな構成になっているようです。

(この間にアサヌマオートワークスさんのマーチを借りてスタッドレスタイヤを引き上げに川越⇔練馬間を往復。ふぅ。)
RE050を装着完了し、川越市街→関越→練馬のコース約30km程走った感想は、多少ノイズはあるものの気になるレベルではありません。関越では軽く手を添えて流してみましたが、直進安定性は抜群。市街地やインターのコーナーではしっかり路面をとらえてグイグイ進んでいく感じがしました。ファーストインプレッションは予想以上のパフォーマンスで満足!


http://www.bridgestone.co.jp/tire/potenza_re050/index.html

Bridgestone POTENZA RE050A (205/45R17)x4 ¥110,000(工賃・バランス・破棄込み)
交換時走行距離:38,140km
本日の走行距離:38,098km→38,182km 84km



パイロット プレセダとはまる2年間、日本各地を共に巡って約35,000km。

ビバンダム、いままで有り難う!