ロードスターNC ジムカーナ用ブレーキパッドを物色

今日は天気もいまひとつなので家でゴロゴロすることにしました。ちょうど昨日購入した村上春樹さんの新作「1Q84」もあることなので読書したり、雑誌を読んだりして、その合間をみてジムカーナ用のブレーキパッドを物色。

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今年になって始めたジムカーナですが、先日2回目の練習会に参加して、サイドターンを決めようと必死にサイドブレーキを引いていたのですが、いっこうにすべる気配無し・・・まぁ腕の問題なのは分かっていますが、とりあえずブレーキパッドを替えてみるとやりやすくなるらしいのでネットで情報収集を開始。

まず分かったことは、ひとくちにブレーキパッドといっても、普通の状態で使うストリート用、フェードに強いサーキット用、冷えている状態でも効くジムカーナ、ラリー、ダートトラック用などがあるようです。

あと素材。「ノンアスベスト」「セミメタル」「メタル」などがあり、メタルの方が冷えた状態からの効きが良いそうです。冷えた状態から効くということは、素材が柔らかい＝減りが早くて、熱に弱くて、ダストがいっぱい出るということなのかしら？ローターの摩耗が激しいのかしら？とか思うのですが、あくまで想像の粋を超えません。（初心者はリヤにメタルを入れると良いと書いてあるところが多かったですね）

で、ジムカーナ用のパッドを作っている会社を調べてみたところ「Winmax」「BRIG」「プロジェクトμ」「RIGID」など、（失礼ながら）普段聞いたことのないメーカーさんばかり・・・う〜ん。どれが良いんだろう？どのメーカーさんも価格は前後合わせて¥40,000前後（パッドってこんなにするんだ・・・）

違いが良くわからないので、ものは試しで、ロードスターNCをジムカーナ用に仕立てあげていく記録が載っていた「RIGID」さんのパッドを購入してみようかと思っています。

フロント：「RB-308G」（ジムカーナ向け、初期ロック抑制タイプ）¥23,100
リア：「RB-318」（サイドターン自由自在（SM材）¥19,950