MacBook(Late2007) バッテリー膨張　AppleStore ジーニアスバーで無償交換してくれました

2007年の年末に購入したMacBook。3年目ともなるといろいろと問題が出てくるものですが、ここ最近顕著なのがバッテリーの持ちが悪くなったと同時に、バッテリー本体が膨らんできたこと。

バッテリーの膨張はリチウムイオン電池の特性上しょうがないことのようですが、おそらく、膨張の影響でキーボード面を圧迫しクリックしづらい症状が出てきました。

まぁ、3年も経っているし寿命と言えば寿命。とは言え、バッテリー単体で購入すると定価で¥15,800也。ちょっぴり怪しい互換製品でも¥10,000前後します。それなりのお値段ですね。

ネットでバッテリーのことを調べていたら、AppleStore（店舗）に設置されているよろず相談所「GeniusBar」（ジーニアスバー）に持って行くと無償で交換してくれる場合があるとのこと。

であれば、ダメモトで一旦ジーニアスバーに持ち込んでみようとWebで予約して行ってきました。

AppleStore渋谷2F奥のカウンターで名前を告げて、MacBookの症状を伝えると、診断してみる必要があるとのこと。LANケーブルを差し込み外から診断プログラムを走らせてくれました。

結果は「バッテリーの消耗」

クリティカルな問題は発生していないとのことでしたが、担当者の方の裁量で無償交換にしてくれました。

理由としては「バッテリーの膨張は製品特性ではあるが、膨張に起因してクリックしづらい、トラックパッドの反応がおかしい」などの症状がある場合は保証期間に関わらず無償交換していただける可能性があるようです。

ということで、新品バッテリーに換装されたMacBook。
（ちなみにセルは新品だけど、回路等はリサイクル品を使っている場合があるそうなので、その旨了承してくださいとのことでした）

若干トーンが異なりますが、、、背面なので気になりません。

AppleStoreのジーニアスバーのお兄さん、有り難うございましたm(_ _)m