ロードスターNCEC スタッドレスタイヤ交換 作業編
冬のドライブに備えちょっぴり早めの冬靴交換をしました。
先日、マサダ製 油圧シザーズジャッキ、KTC製 トルクレンチ、クロスレンチを購入し準備は万端
(2009年12月1:ロードスターNCEC スタッドレスタイヤ交換準備〜工具編)
マサダ製作所 BEETLE 油圧シザースジャッキ DPJ-850DX
- 出版社/メーカー: マサダ製作所
- 発売日: 2012/07/23
- メディア: Automotive
- クリック: 20回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
[KTC] 1/2 ホイールナット専用トルクレンチセット TWCMPA221/TWCMPA221
- 出版社/メーカー: KTC
- メディア:
- この商品を含むブログ (2件) を見る
スタッドレスタイヤは昨年の冬休みに購入したブリジストン ブリザック REVO1(205/50R16)
(2008年12月27日:ロードスターNC スタッドレスタイヤに交換)
早速作業開始。ジャッキアップポイントにシザーズジャッキをあてて軽く上げます。(車輪は地面に接地したまま)
(タイヤが地面に接地した状態で)クロスレンチでホイールナットを緩めます。
ジャッキを上げて、ホイールナットを外せばタイヤの取り外しは完了。
やはり油圧ジャッキだと車体を上げ下げするのもラクラクです。
スタッドレスタイヤを装着。まずは手でナットをはめてからクロスレンチで手応えがあるくらいまで締め付けます。
ジャッキを下げて、対角線状にナットを締めていきます。
いよいよトルクレンチ登場。トルクレンチを上下に動かしていくと、ある程度手応えがでたところで「ギコッ」という音がします。これが規定トルクに達したこと、だそうです。
これで取付完了。念のためもう一度、各ホイールナットがきちっとしまっているか確認して作業終了。コレを四輪くり返すだけ。
トルクレンチはちょっと高かったですが、買っておいて良かったです。ホールナットを締める時「コレくらいでいいのかなぁ?」と"手ルクレンチ"でやるよりも気持ち的に安心です。
タイヤの出し入れやら、ホイールハウスを掃除しながらの作業等々で3時間くらいかかってしまいました。。。
作業完了後、近所のガソリンスタンドでタイヤのエアチェック。内圧は2.3で調整しました。
さぁ冬のドライブ楽しむぞ!
Brizzak REVO1走行距離:
08/09冬期:33,736km→37,839km 4,103km
09/10冬期:56,044km〜